計算コンテストの対策方針
サタンです。
一体何事かとびっくりしました。
昨日の「計算コンテストで見えた弱点」を投稿した途端、このブログの読者登録者数が一気に増えました。
今までたった一人しかいなかったんですが、何人に増えたと思います?
1日で一気に20人増えて、現在21人ですよ!!
ヽ(*゚∀゚*)ノ
昨日の記事には☆も付きました。一つの記事に☆5個で、過去の記録を更新しました。
(*´ω`*)
悔しさに耐えながら、それでも最後まで頑張るアルル(姉小3)の話を読んだ皆さんが、心からアルルを応援してくているのが、伝わってきます。
ありがとう!
サタンのやる気もますます上がりました!
ヾ(。・ω・。)ノ
さて、計算コンテストの弱点について、毒りんご(ママ)とも相談しました。
『普段あり得ない』凡ミス、サタンはそう思っていましたが、実はそうでもなかった様です。毒りんごは、アルルが過去に同じ様な間違え方をしているのを何度となく見てきたようです。
!! ( σ゚ロ゚)σ
やはり、凡ミスにもパターンがある。
パターンがあれば、対策も必ずあるものです。
(・ิ∀・ิ๑)!
例えば、「+ーと✕÷の混じった問題では、先にかけ算割り算をする」。そんなの当たり前なんですが、「アルルはそこをよく間違えるから、+ーと✕÷の混じった問題は、まず先にかけ算割り算をする事だけを注意して解こう」と教え込めば、その問題の凡ミスの可能性はぐっと下がります。
言わば、「弱点の意識付け」作戦です。
「弱点の意識付け」+「計算コンテストの反復」この組み合わせは悪くなさそうです。
しばらくは計算コンテストの問題にトライしつつ、アルルの凡ミスのパターン分析に重点を置いて、アルルに弱点を意識付けしていく対策で進めようと思います。
前回、11問でアウトだった計算コンテストの問題に、昨日も再挑戦しました。
開始前に、前回の計算コンテストでの間違い内容をアルルと共有して、スタート。
(うむーっ!)
アルル、24問目でアウト。
(´・Д・)」
最後の間違いは、前回と同じ、3つ目の数を足すのを忘れるパターンの凡ミスです。
直前であれ程言った筈なのに、それでもまたやってしまうのか、アルル!?
「アルル!」
サタンは言いました。
「でかしたアルル!
24問だぞ!
前回の11問から、2倍になったんだぞ!
大幅に記録更新だ!!
やったー!!」
そう言って、サタンはアルルとハイタッチし、頑張った褒美にと、こっそり用意していた、アルルの好きなおやつをあげました。
そうです。
この弱点の対策に時間がかかると言うのは、もう初めからわかってるんです。
直前で言った筈なのに、それでもまたやってしまう、だからこの弱点は怖いんです。一朝一夕ではどうにもならない問題なんです。
次の組み換えテストまでに直にどうこうは流石にできない。
でも、焦らなくていい。この問題は、あせらず積み重ねればいい。じわり...と、行けばいいと思っています。
(๑•̀ω•́)و
むしろ、前回の11問から今回24問と言うのは、本当に出来すぎです。
後で聞くと、サタンの相談を受けた毒りんごが早くも手を打ってくれていて、「計算の字をもっときれいに書く」指導をしていたようです。
「自分で書いた文字を自分で読み間違えて計算ミスをする」のも、アルルの凡ミスのパターンの一つ。毒りんごは早くもそこを潰しにかかってくれていました。
流石、行動の早い毒りんご!
今回の24問は半ば毒りんごのおかげです。
(゚∀゚ノノ"✧パチパチ
中学受験は個人vs.個人の戦いです。
でも、それは孤独な戦いではありません。
アルルには、サタンがいる。
毒りんごもいる。
学校の先生、友達、SAPIXの先生、他にも、大勢の応援してくれる人達がいる。
こんなにたくさんの人に支えられて、勉強ができる。アルルは幸せ者です。
そして、アルルと苦労を共にできるサタンも、また幸せ者なんです。
ありがとうアルル、ありがとうみんな。
サタンのお受験クエストは、みんなの支えで、この先ますます頑張れそうです。
アルルを応援してくれる人は、
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