SAPIXを疑う努力が必要
サタンです。
この時期は、2019年受験組の皆さんから、振り返りの反省情報が多く出てきますね。
(´・ω・`)
_(__つ / ̄ ̄ ̄/_
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これを見ていて思うのは、こういった情報も知らずにSAPIXの情報を鵜呑みにする怖さです。
SAPIXは疑ってかかるぐらいで丁度いい。
( ´•ω•` )
参考にさせていただいた記事は以下です。
ここから得られる教訓としては、
SAPIXで普段いい成績が出せても、
本質を理解して多岐に応用できるレベルまで到達しないと、高レベルの中学受験で勝つことはできないって事ですね。
( *ºωº*)!!
下のブログの方は、それに気づいて、実際にSAPIX以外の手段を追加して強化に取り込まれたんですね。凄いです。
何が凄いって、まぁSAPIX以外に習い事を追加できる経済力も凄いんですが、親がそれに気づいてきちんと行動できるって事が凄いです。
まだ新四年生クラスが始まったばかりですが、SAPIXは確かにしっかり復習させてくれます。
アルル(姉小3)も復習を重ねてすごくいい感じに理解しているように見えるので、サタンも少し安心して見てしまっています。
でも、この方法の繰り返しだけで本当にアルルが試験当日に(おそらく)初見となる問題に出合って戦えるか?と言われると、サタンはアルルをかなり高く評価してはいますが、それでもまだまだそのレベルは遠いです。
( ˘•ω•˘ )
なんとなくSAPIXの学習方法は、弱点は潰す事が出来そうですが、それより上のレベルに行けるかと言うと疑わしい感じに思えて来ました。
今はまだ弱点だらけなので、ひたすら弱点を潰す方法で良いですが(と言うか、むしろSAPIXのレベルにもきちんとついて行けてないですが)、この先、サタンはSAPIXを疑いながら着いていかないと、最後はSAPIXではいい成績だけど受験は駄目だったね、って事になってしまいそうです。
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
しっかり見極めなければ。
SAPIXは疑ってかかるべきで、親にはSAPIXに全てを任せてしまわないよう、疑う努力と判断力が必要だと、肝に命じておくことにします。
これからますます子供の負担が上がってくる4年生のこの時期に、先輩方にそれを教えていただけたのはありがたいです。
情報をくださった皆さん、ありがとうございます。
∧_∧
(_ _ ) ぺこっ
ヽ ノ)
」」
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